まだ終わらんよ!

クワヒロ・バラーナのブログ

ロシニアー監督のマネジメントとモウリーニョ監督の心理戦

 今週のCLはチェルシーナポリにアウェイで勝った、前半は面白いように逆転されてダメかと思いましたが、見事にひっくり返してくれました。

 試合後にチェルシーロシニアー新監督ブラジル代表FWジョアン・ペドロの2ゴールよりもその献身性を称賛していましたが、ジョアン・ペドロを4回オフィスに呼んでCWC以降は詰まっていたケチャップがドバドバ出るようになったのはロシニアー新監督のマネジメントによるところが大きいと思います。

 ジョアン・ペドロが試合後にインタビューに応じているとそこにロシニアー監督も現れ、それは引き出したものと応じたものとで結果を分かち合う姿であったと思います。

 また、ホームシックでマンU移籍が報じられているイングランド代表MFパーマーも2アシストで、最近はアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがトップ下の方がブルーズは機能するかもしれないと思ってましたが、ブルーズにはまだパーマーが必要であることを示した2アシストであったと思います。

 そして、これがマレスカ前監督の時であれば、勝てなかったかもしれないとも思っています。

 ただ、今週のCLのハイライトはレアル・ドリーを破ったベンフィカだと思います。

 ベンフィカモウリーニョ監督は古巣レアルとの試合前にシャビ・アロンソ前監督を追い出した後のレアルを2連勝に導いた教え子であるレアルアルベロア新監督を持ち上げてましたが、レアルが変わったと錯覚させてシャビ・アロンソ前監督を招聘してた強化したかったレアルの脆い部分、サイドに組織や献身性よりも個と自由を主張するソリストたちが揃っていることを改めて露呈させてそこを突いたのではないかと思っています。

 そして最後はGKも上がるように指示し、そのGKが正面からとどめを刺す、まさにスペシャル・ワンであったと思います。

 

おそらくレアルと袂を分かっであろうシャビ・アロンソ

 ちょっと前の話ですが、レアル・マドリーが今季から指揮を執るシャビ・アロンソ監督と双方合意の上で契約を解除しました。

 一部報道では解任とも表現されていますが、2-3で敗れたスーパーカップの表彰式で勝者のに花道を作るようにとのシャビ・アロンソ前監督の指示に対してフランス代表FWエムバペブラジル代表FWロドリゴが拒否した上にチームメイトにも自分たちに従うように扇動し、これに他の選手も従ったことでシャビ・アロンソ前監督自らが退任を申し入れたとの報道もあります。

 実際その動画も見ましたし、この件に関するレアOBで元スペイン代表MFのグティのコメントも踏まえると解任ではなく、退任だと私も思います。

 昨年10月の戦でシャビ・アロンソ監督に交代の指示に反発したブラジル代表FWヴィニシウスに対してもクラブは咎めはしたと思いますが、具体的な処分はなく、むしろそれはシャビ・アロンソ監督の求心力を失われる方向だったと思います。

 その一件ぐらいから、シャビ・アロンソ監督の去就についての噂や報道やヴィニシウスや他の選手との関係が悪化しているとの報道が増えた感じがありましたし。

 ベティス戦でヴィニシウスに対し、声を荒げてプレスを求めるシャビ・アロンソ監督の姿も報じられていますし。

 また、クロアチア代表MFモドリッチの残留やスペイン代表MFスピメンディの獲得を求めるシャビ・アロンソ前監督に対し、レアルの答えはノーだったとの報道もあり、実際それぞれアーセナルに移籍していますし。

 もちろんレアルとしては、フランス代表MFカマヴィンガモドリッチや元ドイツ代表MFクロースの後釜として獲得していたと思いますので、レアル側の立場もわからないこともないですが。

 ただ、元の10番と言ってもクロースモドリッチよりも元フランス代表MFカランブーの方に近付いている感じがしますし、トルコ代表MFギュレルコモからの復帰が噂されるアルゼンチン代表MFニコ・パスクロースモドリッチよりもポジションは前だと思いますし。

 そんな中で、自分の指示にも従わず、かつ勝者も称えないチームに匙を投げない方がおかしいと思います。

 いずれにせよ今回の件でエムバペロドリゴヴィニシウスの3人には失望しました。

 確かにエムバペは直前にオランダ代表MFデ・ヨングに削られてはいましたが。

 そう言えば、エムバペルイス・エンリケ監督に前線からプレスをしろと怒られている動画がありましたが、ルイス・エンリケ監督の指示に忠実にしたがったフランス代表FWデンベレがW杯を制した自分よりも先にバロンドールに輝いたのは何とも皮肉な話ですが。

 もちろん元イタリア代表FWロベルト・バッジョサッキ監督のように、選手の良い部分を消してまで守備を求めるのかと言う議論もありますが、、、。

 また、ロドリゴに関してはエムバペの加入で出番が激減し、ちょっと不憫だと思っていました。

 それがシャビ・アロンソ監督の就任から徐々に出番が増え、ここ最近はプレースキッカーも任させるようになった印象がありました。

 マンCグアルディオラ監督ロドリゴの能力を高く評価しているそうですが、再びベンチで良いと思います。

 そしてヴィニシウスはストップしていたレアルとの契約延長交渉を再開させる意向があるとも報じられており、あからさますぎてドン引きしています。

 ベティス戦でのピッチサイドでは声を荒げていたかもしれませんが、少なくともシャビ・アロンソ監督はメディアの前でヴィニシウス咎めることはなかったですし。

 また、戦でシメオネ監督がピッチサイドから試合中にヴィニシウスを挑発した際も、シャビ・アロンソ監督は公の場でシメオネ監督に抗議していますし。

 当然と言えば、当然ですが。

 当然と言えば、を無敗優勝に導いたシャビ・アロンソ監督レアルを率いるということは、サクセスが見ている部分もあってちょっと面白くなかったとも思ってました。

 その手腕はシャビ・アロンソ監督のもう一つの古巣であるも評価し、コンパニ監督の前にはシャビ・アロンソ監督の招聘に動いていたと言われていますし。

 なので、匙を投げて良かったとも思います。

 ただ、次はスロット監督の次にリバプールを率いるとなると、リバプールが強くなってチェルシーの前に立ち図られるとちょっと困るかと。

 リバプールシャビ・アロンソ監督の古巣ですし。

 

 

チェルシーがマレスカ監督の退任を発表

 年明け早々にチェルシーマレスカ監督の退任を発表しました。

 ボーンマス戦前から解任の噂がチラホラ報道されていたので、戦がドローでしたのでよいよ本格的に報じられるようになるかと思っていましたが、その前先に退任が報じられた印象です。

 また、マンUアモリム監督リバプールスロット監督よりも先にマレスカ監督チェルシーから去ることになるとは思ってもいませんでした。

 確かにリバプールは復調した感じですし、マンUも何だかんだで上位を追いかける一方で、チェルシーは直近7試合で1勝しか出来ていません。

 それでも今季はマレスカ監督の去就は問題にならないと思いました。

 CWCを制覇してますし、にも完勝しましたし。

 ただ、一部報道によると先月グアルディオラ監督の後任候補として、マレスカ監督マンCと接触したそうで、、、。

 一応マレスカ監督チェルシー側に断りを入れてマンCと接触したそうですが、契約期間を残して早ければ来季からマンCの指揮を執る人物が目の前でチームをズッコケさせていたら、例えそれがCWCをもたらした功労者であってもその姿勢は疑わざるを得ません。

 元コートジボワール代表FWドログバの言葉を借りれば、我々に流れている血の色はであって水色ではないということです。

 故に、双方合意の上での退任とすることでマレスカ監督への敬意を払いながらも、プレスリリースにはマレスカ監督の更迭を示唆するような内容になったのだと推察します。

 

FCポルトがフルミネンセを退団したチアゴ・シウバを獲得

 先日FCポルトを退団し、再び欧州への移籍が噂されていた元ブラジル代表DFチアゴ・シウバを獲得したと発表しました。

 チアゴ・シウバポルト入りよりもポルトの会長にビラス・ボアスが就任していたことの方に驚きました。

 

 

 マルセイユ以降は名前を聞かなくなっていたと思っていましたが、ビラス・ボアスの指導者としてのキャリアを振り返るとやっぱりポルトになあると思いました。

 また、師匠のモウリーニョ監督が今季からベンフィカを率いており、調べてみると既に10月に師弟対決が行われていて一悶着あったのではないかと思いました。

 

 

 もちろんピッチで直接という訳ではありませんが、師弟の関係は冷え込んでいるみたいですし、、、。

 

タイン・ウェア・ダービー

 イングランド・プレミアリーグの第16節のサンダーランドニューカッスルタイン・ウェア・ダービーは1-0でサンダーランドが勝ちましたが、サンダーランドニューカッスルのことはそれぞれ知っていても、両チームのライバル関係及びタイン・ウェア・ダービーのことは初めて知りました。

 それもサンダーランドのホームのスタジアムの電光掲示板には、対戦相手のニューカッスルをビジターと表示する(当然エンブレムもなし)の徹底ぶりだったとか。

 

 

 

 

 私はチェルシーのファンですが、次のタイン・ウェア・ダービーがちょっと楽しみだったりします。

 

オリジナル10が21年ぶりにJ1に集結

 J1昇格プレーオフ徳島ヴォルティスを1-0で下したジェフ千葉が17年ぶりのJ1昇格を果たしましたが、Jリーグ創設期の10クラブ、所謂オリジナル10がJリーグトップリーグで揃うのは21年ぶりになるそうです。

 ジェフと言えば、やっぱりリティこと元ドイツ代表MFのリトバルスキーを思い出します。

 10番のリティがドリブルはもちろんFKでゴールを決めたこと、確かヴェルディ川崎相手にCKから直接ゴールを決めた時は生放送で見ていて衝撃を受けましたし(それ見た後にサッカーしようと学校のグランドに向かったのですが、少年野球とバッティングして何もできなかった記憶も残っています)、Jリーグ創設期を盛り上げた立役者の一人であったと思います。

 また、ジェフと言えば、女優の桐谷美鈴さんジェフ千葉の熱心なサポーターであったと記憶しています。

 いずれにせよJリーグが変わろうとしている時にオリジナル10が揃うことは感慨深いものがあります。

 騒音問題でチアホーンは販売中止になりましたが、久々にミサンガして顔にペインティングしても良いかもしれません。

 ミサンガまだ売っているかどうかわかりませんが。

 そう言えば、元コロンビア代表MFのバルデラマを真似して手にたくさん付けたな。

 バルデラマと言えば、ノリさんバルデラマに扮装してノリデラマと称し、元日本代表MFのラモス瑠偉とPKしていたような。

 あと、バルデラマの弟もサッカー選手で、SSの「サカつく2」のエディット選手はバルデラマの弟の設定で作った思い出もあります。

 あとはゲーム関連ではナムコの「プライムゴール」ですかね、やっぱり。

 

水戸ホーリーホックが26年目で魔境を脱出

 私がgooブログの時から購読させていただいている「おじさんのスポーツおたく奮戦記?第3章:issanのさすらい日記!?」を書かれているissanさんが仰られていた通り、今季のJ2は ” 究極の魔境 ” であったと思います。

 開幕前は昨季涙を飲んだV・ファーレン長崎モンテディオ山形にJ1からの降格組の争いになるかと思っていました。

 というか、V・ファーレン長崎とが優勝候補筆頭と思っていました。

 スタジアムシティが出来ましたし、マテウス・ジェズスという、おそらくJ1のクラブも獲得に動いたと思われるタレントもいますし。

 確か今年から背番号も10番になったような。

 そうしていたら、まずオリジナル10のジェフ市原が抜け出した感じがして。

 それがこのままジェフが逃げ切るかと思っていたら、水戸ホーリーホックが首位に立ち。

 そうしていると元日本代表FWの高木琢也監督が復帰したV・ファーレン長崎水戸ホーリーホックに追い付き・追い越し。

 タイトルとJ1への自動昇格が最終節までもつれた結果は、水戸ホーリーホックにがプレッシャーに押しつぶされるかと思っていたら、押しつぶされそうだったのはV・ファーレン長崎だった感じ。

 そして、プレーオフに残ったJ1からの降格組はジュビロ磐田のみで、モンテディオ山形プレーオフに進出できず。

 ” 魔境 ” と評されるJ2ですが、冒頭でも書いた通り、最後まで ” 究極の魔境 ” であったと思います。

 というか、まだ終わっていませんね、プレーオフが残っています。

 そのプレーオフですが、私はRB大宮アルディージャが本命だと思っていますし、J3から昇格したがJ2を一気に駆け上がることになると、 ” 究極の魔境 ” は ” 至高の魔境 ” でシーズンを終えることになる気がします。

 「美味しんぼ」みたいですが。